【おもちゃゆる改造】ハッピーセット『シンカリオンZ』を木製レールで走行させてみました

今回のハッピーセット『シンカリオン』。

てっきりプラレールと一緒に遊べるのかと思いきや。

別に遊べなくていいのですが、少し改造して木製レール走行させてみました。

目次

1. ハッピーセット『シンカリオンZ』2022年第1弾の仕様
2. プラレール走行はできるのか
3. ハッピーセットおもちゃ改造を企てる
4. 木製レールの動力車にかぶせてみました
5. カッターを使って車体内部の突起を切り取ってみました
6. シールを貼って木製レールを走らせてみます
7. 第1弾の識別番号は？？
8. 追記：第2弾の識別番号です
9. ハッピーセット『シンカリオンZ』第2弾は翌週から

ハッピーセット『シンカリオンZ』2022年第1弾の仕様

今回のおもちゃを開けてみました。

こちらは『シンカリオンZ E5ヤマノテ新幹線E5系はやぶさ』です。

車体の中にシンカリオンを収納することができます。

使用ネジは三角ネジ、裏面の凹凸などなかなかディテール重視されたデザインのようです。

プラレール走行はできるのか

前輪はダミー、後輪は何やら平べったいのが一つ。

プラレールに乗せてみました。

どちらもレール内側の部分にハマっているように見えます。

手コロでなんとか遊べなくはないですが、そもそも前輪はダミー、後輪はレール上を動かしても回りません。

ハッピーセットおもちゃ改造を企てる

というわけで、うちの子鉄4歳氏と相談して改造することにしました。

出た２つの案です。

車体のフォルムは通常のプラレールの車体と比較しかなり丸っこくてかわいいので1も悪くないです。

ということで2の案「BRIOの動力車にかぶせて木製レールを走らせる」が採用となりました。

木製レールの動力車にかぶせてみました

ということで、手持ちのBRIOの動力車にかぶせてみました。

やはり手を入れる必要がありそうです。

車体内部を見てみると・・・

この突起部分が引っかかっているようです。

カッターを使って車体内部の突起を切り取ってみました

厚みもあまりなくカッターで大丈夫そうなので削って（切り取って）みました。

シンカリオンを収納した際にぴったりハマることは担保しておきたかったので注意しながら作業しました。

結果、画像の黄色い丸で囲った部分の段差（下２つは特に微妙なのですが・・・）を残しておけばハマってくれることがわかりました。

こんな感じで底面とシンカリオンの背中がぴったり合って外れてしまうこともありません。

シールを貼って木製レールを走らせてみます

さて。

ハッピーセットのプラレールやトミカは、曲面に貼ったり、異様に細長いシールだったりでうまく貼るのが至難の業で、私は超苦手です。

今回も

と思っていたのですが、実際にやってみると局面に貼る箇所が少なく変なシワも出づらく予想よりかなりストレスフリーでした。

では。

実際に木製レールを走らせてみます。

ちゃんと走ってくれました！

第1弾の識別番号は？？

第1弾はうっかりコンプしてしまいました。
それぞれ識別番号確認しながら開封しましたので動画貼っておきます。

追記：第2弾の識別番号です

ハッピーセット『シンカリオンZ』第2弾は翌週から

ハッピーセット『シンカリオンZ』、第2弾は翌週の2022年2月11日（金）からです。

そして全6種類の第3弾は2月18日（金）から。

うっかりまたコンプしてしまいそうな気がとてもしております。

マクドナルドのハッピーセットについて詳しくはこちら↓よりご確認ください。

https://www.mcdonalds.co.jp/family/happyset/

　

　

　

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