
子どもがFQ JAPANに載りました
息子がFQ JAPANにちょこっと載りました。
当日いざ撮影となると人見知りしてしまった息子、「掲載はないだろうなぁ」と思っていたのですが・・・?
三輪車で有名なディーバイクの試乗会に参加し撮影いただいたときのことです。
FQ JAPANとは
父親向けの育児雑誌で現在、季刊の「FQ JAPAN」のほか、トイザらスで無料で配布されている「ダイジェスト版」、オンライン版の「FQ JAPAN 男の育児online」があるようです。
たまに読者モデルやモニターの募集もあり、フォームから簡単に応募できます。
こちらは息子が1歳11ヶ月のときディーバイクの試乗会に参加しましたときの記事で、FQ JAPAN本誌、ダイジェスト版に続き、オンライン版にも掲載されました。
ディーバイクの試乗会
「三輪車ほしい」
1歳8ヶ月ごろから子どもが言い出したものの、種類も値段も様々、一体何を買えばいいのか、、と思っていた頃にこの募集を見つけ応募しました。
d-bike miniは以前、ATCあそびマーレで乗ったことがあるものの、バランスが取りづらかったのかすぐに飽きてしまっていました。
そろそろ乗れるようになっているかも・・・と少し期待しながら会場のトイザらスへ向かいました。
いきなり乗れた三輪車
いざ試乗させてもらうと、小さめ男子とはいえ2歳前の息子にはd-bike miniはやや小さそう、本人もペダルの付いたd-bike daxのほうに興味があるようでした。
d-bike daxに自らまたがり、すんなりとペダルを漕ぎ始めた息子。
「miniでうまくバランス取れるだろうか」くらいに考えていたわたしはびっくり!!
本人は運転に夢中です。
その後、用意された背景で撮影いただくことになると人見知りで泣き出してしまい会場を出たのですが、なんと「再度撮影を」とお電話までいただき、記念に親子でも写真を撮影いただきました。
はじめてでも直感的にこげるディーバイク
その試乗会の後から毎日「三輪車ほしい」攻撃が始まりました。
なんと保育園でも「三輪車ほしい」「お父さん買う」とまで言っていたそう(笑)
何度かほかの三輪車も試乗しましたが
- 足がペダルに届かない
- 座る部分が痛いのかすぐに降りてしまう
- 足は届くしペダルをふむが進みにくく飽きてしまう
といった理由でなかなか決まらず。
d-bikeの試乗会で「もう三輪車に乗れるようになったんだ!」と思いましたがそれはd-bikeだったからのようです。
ディーバイク、ミニかダックスか
「d-bikeならminiから」と思い込んでいましたが、miniは足蹴りで進むため、蹴りやすいように前が2輪、後ろが1輪です。
これが息子には不得手だったのかもしれません。
安定感はdaxのほうがあり(後輪の左右幅が広いです)、対象年齢は1歳半からだそうですので、miniで「なんか不安定だな」と感じられたらいきなりdaxでもよさそうと感じました。
miniと比べると重量はありますがロングシート設計で小さいうちは前のほうに座るので、足蹴りで後輪が邪魔になることもなさそうです。
大きくなったら後ろのほうに座り、5歳くらいまで乗れるそうです。
こちらがD-bike mini
定番のカラーからミッフィーモデル、ディズニーモデルなど様々なバージョンが出ています。
こちらがD-bike dax
この3色が定番モデルのようです。
読者モデルデビュー??
人見知りが激しかったので「きっと掲載はないだろうなぁ」と思っていましたら、なんと編集部さまより記事が掲載され「ダイジェスト版をお送りいたします」というご丁寧なメールが!
もちろん本誌を購入し、トイザらスでダイジェスト版もいただき、ご送付は辞退いたしました。
掲載いただいた写真を見てみると、
なんと背景で撮影する前、最初にいきなり漕げたときにカメラマンさんが撮影くださっていたのです。
そんなこんなで激しめに人見知りしてしまった息子でもFQ JAPAN読者モデルデビューしました。。
撮影当日のご担当者様、カメラマンさまには感謝しかありません。
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