げんき2020年7・8月号のふろく「だいすき!キッズプレート」
げんき7・8月号が届きました。
今回のふろくは「だいすき!キッズプレート」というお子さまランチ風のおままごとおもちゃです。
今年から「げんき 読者サポーター」をつとめている息子(2歳8ヶ月)と一緒に遊んでみました。
目次
- げんき2020年7・8月号が届きました
- 比較的すぐに遊べるふろく
- げんき6月号のふろく「もりのころころスライダー」の遊び方
- 子どもと遊んでみました
- そのほか本誌の内容で気になったもの
- 気になる次号「げんき 9・10月号」の予告
げんき2020年7・8月号が届きました
今回は子どもと一緒に開封しました。
さっそく開けてみます。
比較的すぐに遊べるふろく
今回は包装を開けるだけでも遊べるふろくでした。
付属品として本誌に綴じ込みの紙で作るものもあります。
- プリンに立てる旗
- マグカップ
- スプーン
- フォーク
- サラダ
以上で、どれも比較的簡単に作ることができます。
本誌にとじこみの付属品
まず該当ページを本誌から外すと切り抜きしやすいです。
ここからミシン目に沿って、プリンに立てる旗(3つ)、マグカップ、スプーンとフォーク、サラダを切り抜いていきます。
ほとんどが切り抜くだけ、切り抜いて折るだけでOKです。
多少の組み立てが必要なのは「マグカップ」のみ、用意するものは「セロハンテープ」のみです。
ちなみにおもちゃ自体の大きさは少し小さめです。
持っているおままごと系おもちゃと並べて大きさ比較してみました。
子どもと遊んでみました
箱を開けるなり、全部を盛り付け遊んでいました。
その間にわたしは付属品を組み立てることにました。
旗ができて「どれがいい?」と訊くと、迷わず「これ!」と黄色いげんきロゴの旗をプリンに立てていました。
あとの二つの旗をしまっておこうとすると怒り出したので
なんだろう・・・?
と思い、手渡すと、旗に描かれている「そら」を「くまちゃん!」と呼び、プレートを「どうぞ」して「パクパクパク・・・」と食べさせていました。
その後「もも」にも「うさぎちゃんもどうぞ」とまた「パクパクパク・・・」と食べさせていました。
てっきり3本とも立てようとするのかと思いきや
予想のナナメ上・・・!
でした。
自身や親が選んだおもちゃだとある程度反応を予測できますが、そういった意外な反応もふろくおもちゃの面白いところです。
本誌の中にディズニーの「ファミリーレストラン」という見開きページがあります。
たべものシールでキャラクターのみんなに「どうぞ」と配膳するあそびができるページになっていて、こちらは今回のふろくと関連して遊べそうです。
そのほか本誌の内容で気になったもの
トミカ かぞえてみよう!
息子がまず飛びついたのはやはり「トミカ」のページです。
「かぞえてみよう!」というタイトルで、「バス」「トラック「工事車両」などジャンルごとに1台から10台に分けられていて、数を数える学習もできるようになっています。
今回はシールもあり、大興奮!
トミカのページは片方が観音開きになっていてそこにもトミカが掲載されています。
いないいないばあっ!のはみがき
こちらも歯ブラシのパーツを切り離して遊ぶページです。
はみがきの練習に役立ちそうです。
とれたんずに新キャラクターが!
そして!
とれたんずに新キャラが登場していました。
画像左から「E261 サフィールちゃん」と「E956 アルファXマン」です。
かわいい・・・
ここまで簡略化しながら特徴はおさえているの、いつもながらすごいですよね。
気になる次号「げんき 9・10月号」の予告
気になる次号「げんき 2020年 9・10月号」のふろくは・・・
「ぐるぐるガラポンあそび」です!
シンプルで長く遊べそうなおもちゃですね。
またも合併号とのことでクオリティも期待できそうです。
今回の「げんき 2020年7・8月号」はこちら
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