げんき2020年6月号のふろく「もりのころころスライダー」
げんき6月号が届きました。
今回のふろくは「もりのころころスライダー」です。
今年から「げんき 読者サポーター」をつとめている息子氏(2歳7ヶ月)と一緒に遊んでみました。
目次
- げんき2020年6月号が届きました
- ふろくは子どもの昼寝中に組み立てる!
- げんき6月号のふろく「もりのころころスライダー」の遊び方
- 本誌の組み立てが必要なページ「チャギントン トンネルあそび」も作っておきました
- 子どもと遊んでみました
- 今回のよかったところ
- 気になる次号は・・・
げんき2020年6月号が届きました
すべてカラーの全58ページ。
2ページ分のシール(54片)がついています。
ふろくは「もりのころころスライダー」。
幼児が大好きなキャラクターたちと一緒に、楽しく知育的な遊びができるような構成になっています。
今回も大きな付録がついていたため、うちの郵便受けには入らず、郵便屋さんが部屋まで届けてくださいました。
ふろくは子どもの昼寝中に組み立てる!
今回は前回と違い多少の組み立てが必要な予感がしたので、子どもがお昼寝中に組み立てておくことにしました。
さっそく開封します。
セットした裏面からツメがしっかり引っかかっているかチェックします。
次はボールを組み立てます。
げんき6月号のふろく「もりのころころスライダー」の遊び方
さっそくどんなおもちゃなのか、試してみました。
手前のスライダー、最上部からボールを転がすだけのシンプルなおもちゃです。
ですがよくある「玉転がし」のおもちゃとの違いは、ボールが穴から前後に出たり入ったりするところでしょうか。
本誌の組み立てが必要なページ「チャギントン」も作っておきました
パラパラと本誌を見ているとおもしろそうなページがありました。
チャギントンの「トンネルあそび」というページです。
少し手間がかかりそうでしたので、こちらもお昼寝のあいだに作っておくことにしました。
キャラクターを作る
トンネルを作る
子どもと遊んでみました
子どもが起きてきたので遊んでみました。
穴に入れて見たり、3つ連続でころころしたり、なにやら楽しそうです。
その後はトミカを走らせてみたりしていました(笑)
今回のよかったところ
ふろくの「もりのころころスライダー」については、非常にシンプルなおもちゃです。
ですがよくある「玉転がし」のおもちゃとの違いは、ボールが穴から前後に出たり入ったりするため「いないいないばぁ」的な楽しみと知育的な意図がある点です。
そこに赤ちゃんとは言えなくなってきた2歳児でも夢中になって遊べる理由があるようです。
チャギントンも電車とトンネルのモチーフが楽しいようです。
プラレールなどでも遊んでいますが、2歳くらいですと想像の余地のあるシンプルな構造のおもちゃのほうがいいのかもしれないなと思います。
あそびながら知育もできる「はじめての能力開発 市川式げんきあそびドリル」は毎号掲載がありシール遊びなど簡単で興味を持ちやすいあそびで楽しめます。
今回は6月号なので雨やカタツムリ、といったように、季節に合わせたモチーフが登場するのも好感が持てます。
気になる次号は・・・「だいすき!キッズプレート」
次号の予告が巻末にありました。
げんき2020年7月号のふろくは「なりきり!おままごとふろく だいすき!キッズプレート」だそうです。
前号の「ドーナツやさん」に続き、うちの息子も好きそうなおままごとおもちゃです。
新型コロナウイルスの影響で外食もままならない毎日、きっと楽しく遊べるでしょう。
げんき2020年6月号はこちら
【追記です】シール貼り忘れていました
ふろくの本体部分にシールを貼るのを忘れていました!
シール貼りを楽しんでいた息子氏が気が付いて貼ってくれました。