太平洋セメントのペーパークラフト ミキサー車つくってみた
2020年5月16日
まず車体部分を切り抜きました
ここまでは順調です 気になる文章を発見しました 裁縫道具セットに入っているこれを使ってみることにしました 折れ線が見える表から定規を使って跡をつけます 折れ線をあらかじめなぞっておくことで、長く細い箇所もうまく折れました！ のりしろに両面テープを貼り組み立てていきます 後輪パーツは車体側面に引っかけるようにして組み立てるとただ付けるより頑丈になります バンパーを貼り付けます 車体部分が完成しました！
（車体の底のパーツもありますがそれは最後につけます） 小さな円を切り抜く箇所もあったのでカッターも使うことにしました こちらもギザギザの外側と曲線・直線部分はハサミで先に切り抜き、ギザギザ部分はカッターを使用しました 切り抜き完了！
まだこれから、と思うとどっと疲れが出ます・・・ のりしろ部分に両面テープを貼ります 中心の内側の紙が繋がっている部分の幅が狭いので、内側からガムテープなどで補強しておきます 中心側からギザギザ3つ分くらいずつ、剥離紙を剥がして留めていきます 内側からしっかり抑えて接着します ぜんぶ留め終わるとこんな形になります 丸めて中心→両脇の順で留めます 両端は円形を整えてフタをするようにパーツを貼ります
（円形パーツは左右で大小の違いがあります） しっかり押さえます 軸部分は紙を丸めてつくるのですがうまく丸くならず・・・ 太さの合ったストローを使用することにしました 紙のパーツと長さを合わせて切っておきます 以上でそれぞれのパーツの組み立てができました パーツを接着していきます 裏面からパーツの接着部分をしっかり抑え、最後に底面を接着します 完成しました！
ミキサー部分もくるくる回せてかわいいです
ペーパークラフトをいろいろなサイトで探していて、子どもが「これがいい！！」と言ったものがかなり難しそうでしたがつくってみました。
太平洋セメントさんがWebサイトにてご提供されているペーパークラフトのアジテーター車（ミキサー車）です。
これぱっと見「ミキサー車」にしか見えませんが、「ミキサー車」「生コン車」は俗称で正式には「アジテータ車」と言うそうです。
2021年1月追記：
もう半年以上経ち、かなりボロボロになってきましたがいまだに遊んでいます。
今まで作ったペーパークラフトの中で一番のお気に入りのようです。
ダウンロードサイト（太平洋セメント公式webサイト）はこちらです。
https://www.taiheiyo-cement.co.jp/other/papercraft/index.html
ダウンロード＆プリントアウトしてみました。
2枚に分かれている・・・かなり難しそうです。
子どもの要望なのでつくってみることにしました。
ミキサー車の車体部分をつくります
ここまでは順調です
（車体の底のパーツもありますがそれは最後につけます）
続きまして装置（ミキサー）部分をつくります
まだこれから、と思うとどっと疲れが出ます・・・
（円形パーツは左右で大小の違いがあります）
パーツを組み立てていきます
ミキサー部分もくるくる回せてかわいいです
不器用なわたしにはなかなか難易度が高かったのですが、小学生の自由研究にもできそう！と思いました。
建設車両や建設資材の調査に付属で提出したら人目を引きそうです。
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