げんき4月号のふろく「ぐるぐるさかなつり&かいてんずしあそび」
げんき4月号が届きました。
今回のふろくはなんと乾電池式!
2wayで遊べる「ぐるぐるさかなつり&かいてんずしあそび」です。
今年から絶賛イヤイヤ期の息子と「げんき 読者サポーター」をつとめています。
保育園から帰った息子とさっそく組み立てて遊んでみました。
げんき2020年4月号が届きました
今回の「げんき」、ふろくは初の乾電池式。
「ぐるぐるさかなつり&かいてんずしあそび」です。
2・3月号の自動販売機ほどではないにしろ大きいふろく・・・!
今回は、遊びを中断され保育園から帰った不機嫌マックスで暴れる息子に一刻も早く落ち着いていただくため、ポストから出し開梱するところから息子がやりました。
付録は「ぐるぐるさかなつり&かいてんずしあそび」の2way!必要なものは・・・
本誌の中に「ふろくの遊び方」が掲載されています。
本誌にとじこみで紙製のパーツがあります。
そちらにも一部の「つくりかた」が載っていました。
付属しているもの以外で必要なものがあるようです。
- 単3電池 1つ
- プラスドライバー
- セロハンテープ
- テープカッターかハサミ
うちの子どもはセロハンテープを剥がすのが好きですぐに剥がされてしまうので、やや強度の高いビニールの透明ガムテープを使用しました。
付録を組み立てます
ターンテーブルの裏面に電池を入れるところがあります。
プラスドライバーを使ってネジを開け、電池を入れる方式ですので誤飲防止の面でも安全性が高い仕様になっています。
本誌から切り抜いた円盤状のボードをターンテーブルの上面にセットします。
おもて面とうら面で「さかなつり」と「回転寿司」1つで両方使用できるようになっています。
魚のパーツをボードの上に乗せ、セットして完成です。
動かしてみます
スイッチはターンテーブルの側面にあります。
回転速度は速くもなく遅くもなく、という程度でしょうか。
速度は一定で調整はできません。
動くのでなかなか難易度が高くすぐに飽きるかと思いきや、逆に集中して遊んでいました。
回転寿司の紙製パーツをつくります
今度は「かいてんずしあそび」のほうのパーツをつくります。
ターンテーブルのボードを切り抜いたページともう1ページ、紙製のパーツがあります。
全部ミシン目が入っているので手でプチプチ1つずつ切り抜いていきます。
切り抜き終わりました!
全部で4つのお寿司、お皿と握りの8パーツです。
それぞれを組み立てていきます。
本誌と一緒に遊べます
ターンテーブルの上に並べてみました。
「かいてんずしあそび」は本誌の見開きページと一緒に遊べるようになっています。
子どもも「ぱくっ」と言って食べるふりをしたり「どうぞ」と渡してくれたり、「おすしあそび」でも楽しんでいました。
つい最近まで紙製のおもちゃは速攻で破壊していた息子(現在2歳5ヶ月)ですが、今回の「かいてんずしあそび」はなぜかとても大事に扱っていて、今のところテープでとめた部分もスリットに引っ掛けただけのシャリ部分も、どこも壊されていません。
お寿司がよかったのか、成長したのか。
気になる次号は・・・
巻末の次号「げんき5月号」の予告には「なりきり!おままごと ドーナツやさんセット」とありました。
これまたお店やさんごっこやおままごとが大好きな2歳児がよろこびそうなふろくです。
先日、調剤薬局のキッズスペースでアンパンマンのパン屋さんで遊び始め、帰りたがらず泣かせてしまった経緯あり・・・また来月号が楽しみです!
「げんき5月号」と付録の「なりきり!おままごと ドーナツやさんセット」届きました!
レポートはこちらです。
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