
げんき2020年5月号のふろく「ドーナツやさんセット」
げんき5月号が届きました。
今回のふろくは「ドーナツやさんセット」。
今年から「げんき 読者サポーター」をつとめている2歳半の息子は、前号に乗っていた予告を見ていて
「どーなつやさんせっとととんぐ、とどくかなぁ」
と毎日、郵便受けを見に行って入っていないことを確かめては泣いてまで楽しみにしていたふろくです。
実際の反応はどうでしょうか。
目次
- げんき2020年5月号が届きました
- ドーナツとトングは組み立て作業は必要なし!
- とじこみの「テイクアウトボックス」を組み立てます
- げんき5月号のふろく「ドーナツやさんセット」の遊び方
- 今回のよかったところ
- 気になる次号は・・・
げんき2020年5月号が届きました
ドーナツセットとトングにこんなにも執着していたのにはちょっと訳があります。
かかりつけの薬局のキッズスペースにあるこのおもちゃ。
「アンパンマンのパン工場」という設定なのですが、なぜか息子は「どーなつのおもちゃ」と呼称していたく気に入っているようなのです。
しかし、そこは小さな調剤薬局。
遊べる時間=待ち時間、10分とありません。
そのためいつも「あんぱんまんのどーなつやさんであそびたい〜!!涙」と大号泣しながら薬局を出ていて悔しい思いをしていたのでしょう。
4月号の予告を見て以来、「どーなつやさんせっとととんぐ」をずっと楽しみにしていたのでした。
届いたのは母がリモートワークの日。
夕方どうにもぐずりが激しく、母も対応できないでいたときです。
もしかして・・・と思い集合ポストに急ぐと届いていました「げんき5月号」!
ドーナツとトングは組み立て作業は必要なし!
息子は封筒を見てわかったのか「やったー!!」と大よろこび。
さっそく開けてみました。
いつも何かしら事前に組み立てが必要なふろくが多かったのですが、今回はとりあえずそのままでも遊べそうです。
こんな状況のときは本当にありがたい・・・・!
前号の予告写真をずっと見ていた息子。
トングにシールが貼られていないことに気づき自分で貼りました。

とじこみの「テイクアウトボックス」を組み立てます
ドーナツに必要な作業はなし、トングはシールを一枚貼るだけです。
あと本誌にとじこみで「テイクアウトボックス」があるので組み立てます。
ミスタードーナツのようなダンキンドーナツのような・・・ミニチュアですがリアリティのあるデザインで、お店の名前(ブランド名?)は「Genki Donut」となっています。

げんき5月号のふろく「ドーナツやさんセット」の遊び方
本誌を見ているとハローキティのページがドーナツやさん仕様になっていて、このページを開いても遊べるようになっています。

ページを開いて見せると、なにも誘導しなくてもドア部分のページを開きお皿にドーナツを1つずつ配っていました。
今回のよかったところ
いつも通り本誌の中に「ふろくの遊び方」が掲載されていますので、安全に遊ぶために目を通す必要がありますが、シンプルなふろくなので説明を読まずとも自然とごっこ遊びに入っていける知育的要素のあるおもちゃでした。

ドーナツのトッピング部分(チョコがけ的な)は取り外しができるようになっていてます。
この点も自分で気づいて取ったり付けたりしては「バナナ味」「いちごみるく味」など言いながら設定や想像を自分なりに膨らませて遊んでいました。
取り外しも取ろうとすれば取りやすいけれど、外れてしまいにくい、幼児にもちょうどよい固さなところもよかったです。
また、お店やさんごっこからおままごとにも発展できる応用のきくおもちゃだと感じました。
前々回の合併号のふろく、「おっきなじどうはんばいきのコインも使ってお店やさんごっこをしたり、ドーナツを入れた「テイクアウトボックス」を持って「ドーナツ買ってきたよ〜」とお父さんに声をかけ「どうぞ」して遊んでいました。
ほかにも手持ちのままごと道具(お皿やコップなど)も使って「ティーパーティーする?みんなでたべよう〜」と家族をさそって遊んでもいました。
現在2歳半、以前は難しすぎるコンテンツもありましたが本誌の知育ページなど今はほぼすべてのページを楽しんで取り組めるようになってきました。
気になる次号は・・・
巻末に次号「げんき2020年6月号」の予告が掲載されていました。
げんき2020年6月号、届きました!
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