魔の2歳児がつくるヘクセンハウス
作ること,  子育て

魔の2歳児と「無印良品のヘクセンハウス」作ってみた

今年もあっという間にクリスマス。

あれこれ成り行きで無印良品の「自分でつくる 生地からつくる ヘクセンハウス」を作るハメになったことを書きます。

料理苦手なわたしですが絶賛イヤイヤ期の息子2歳と一緒に完成させることができるのでしょうか。。

 

 

イオンモールにて

先週末、子ども(2歳2ヶ月)と一緒に近くのイオンモールに行きました。


子どもが「無印良品」の店頭で見つけたクッキーでできたおうちを欲しがり、「今年はクリスマスやろうってことになったし買おうかな〜」と商品を見てみると、なんと自分で作らなければならないらしい。

無理ぽ・・・

と思うもよく見ると組み立てるだけのタイプも同じ値段であるようだ、と思った瞬間、目の前で最後の一個が売れてしまい、「組み立てるだけ」が完売しました。。

チーン。
 

子どもはあきらめる気配無く「生地から作る」のほうの箱を手に、ズンズンと店内に入っていきます。
 

「最近キッチンのおもちゃや実際の台所で水遊びしたりハンバーグ作ったり(ごっこです)コーヒー入れたり(ごっこです)ピザ焼いたり(ごっこです)して、どうぞ〜するのが大好きだしな」

「誕生日にノンタンのクッキーを作ったときもまぜまぜやら型抜きやら楽しそうだったし・・・」

というわけで買うことにしました。(内心「チーン。」)

 

自分でつくる生地からつくるヘクセンハウスって?

無印良品の通販でも売っていました。

クッキーでできたミニチュアのお家ですね。

無印良品ヘクセンハウス

https://www.muji.net/store/cmdty/detail/4550002415464

どうやら毎年クリスマスシーズンに出ている人気商品のようです。

 

開けてみる

本屋で絵本を物色、子どもが気に入って離さなかったクリスマス絵本「クリスマス トレイン しゅっぱつ」を購入、イオンで食料品を買い、早々に帰宅しました。

 

昼ごはんを食べまったりしていると子どもが「自分でつくる 生地からつくる ヘクセンハウス」の箱を持って「これあける?」と言っています。

早速開けてみることにしました。

飾るだけの完成しているサンタさんが入っているではないか!

最悪の場合でもテキトーなクッキーを焼いてこのサンタを飾ればOK」と心を軽くしてくれるサンタ!

無印良品 自分でつくる 生地からつくるヘクセンハウス レシピ
やる気満々の子ども

生地をつくる

まずはあわてて暖房の前で室温に戻したバターを混ぜます。
粉砂糖を混ぜて・・・

このあとは小麦粉を混ぜ、生地を3つに分け、1つにココアを入れ、もう一つに抹茶を入れ混ぜ合わせました。
 

子どもの「自分でやる!」攻撃とのバトルで、詳細は何が何だかよく覚えていません。。

写真ももちろんありません。。
 

手でこねる」という作業もあり、この作業はいたく楽しかったようです。


途中から「少しつかんではテーブルに投げつける」という楽しみを新たに見出し、幾たびか繰り返したため生地が2割くらい減ったような気がしないでもありません。

いえ2割くらい減ったことでしょう。
 

ともかくなんとか生地っぽくなったような気がするので、めん棒で伸ばします。

クッキー生地を伸ばす作業
こちらは以前も「ノンタンクッキー」でやったことのある作業

生地は3種類。

  • プレーン
  • ココア
  • 抹茶

画像はココアです。
 

レシピに「ラップにはさんで伸ばす」とありこの方法はとてもよかったです。

「ノンタンクッキー」を作ったときは打ち粉が舞うのが楽しすぎて両手いっぱいにつかんで投げて走り回った結果、テーブル上のみならず、部屋中(いえ家中)が粉だらけに・・・すごく楽しかったね!!(白目)

 

生の生地を食べる!

このあたりで、「テーブルに散らばった生地を食べるブーム」が到来、
落ちている生地を食べては「おいしくなーい!」と言いながら食べ続ける、というブームです。

クッキーの生地を焼く前に食べる子ども
この惨状

なんで「おいしくない」のに食べるのよ。。

さておき生地ができたので冷蔵庫で冷やしておきます。

伸ばした生地を冷蔵庫で冷やす
見本写真は全然まだらではありませんでしたがうちのはまだら模様でした。味です味。

 

アイシングをつくる

生地が冷える間にアイシングを作ります。

レシピをよく読んで、書いてある通りに・・・

と進めているつもりでしたが見落としがあったようで

大さじ1の卵の白身」を「卵一個分の白身」で粉砂糖と混ぜ合わせてしまいました。。

無論ゆるゆる・・・

これは取り返しのつかない失敗です。
 

冷蔵庫のなかを覗き粉砂糖がなかったか探していると「きな粉」が目につきました。

これでいいんじゃん?

と足して混ぜると色は硬さはちょうどよくなるも茶色!
しかし味見してみると非常に美味しい!

これはよい妥協である、と先へ進みます。

けっこう茶色いです

 

型紙を切る

ここで子どもがお昼寝タイムに。

クッキー生地の成形ですが、やはり型抜きが付いているわけではありません。
型紙です

パラフィン紙を切り抜きます。

自分でつくる 生地からつくる ヘクセンハウス 型紙

けっこう細かい・・・

これは昼寝してくれなければ無理だったかも・・・

 

型紙、かなり切りづらい

型紙のパラフィン紙が折って入っていたのですが、その折り目が切り取り線の近くにあったりして、かなり切りづらい。

この「えんとつ」の下部分とか泣きそう

子どもが起きる前に、と思い、効率よく適当に、ガツガツ進めます。

左右対称な型紙の切り抜き方
左右対称なものは
左右対称な型紙の切り抜き方
半分に折り曲げて
左右対称な型紙の切り抜き方
切り抜きます

なんとなく慣れてきました。

しかし細かい。。

このあたり↓なんて型紙切るのでも難しいのに、生地をこの通りに切ることなんて不可能に思えてきます。。

無印良品 自分でつくる 生地からつくるヘクセンハウス 細かすぎる型紙

と、ここでお昼寝終了。

時間かかりすぎ。。

 

型紙に沿って生地を切る

冷蔵庫で冷やした生地を出し、型紙を当てます。

ここで要注意なのが、「型紙一つに対してパーツも一つとは限らないこと」。
同じ型紙からいくつも切り出さなくてはならないものもあります。

一番左の「かべC」は2つ必要です。
他に「はしご」2つ、「ほし」など、全くおさまりません。

全然足りない。。

やはり子どもが投げた2割は大きい。


とはいえ諦めず、薄くうすく伸ばし、なんとかしのぎます

それでも足りない分は、切り取ったあとの生地を重ねて、まためん棒で伸ばしました。

再度クッキー生地を重ねて伸ばす
「かべC」は2つ必要なのであとひとつ足りない!
再度クッキー生地を重ねて伸ばしたところを型紙を当てて切り出す
よしOK

足りない部分に「他所から生地を加えてくっつける」と焼いたときに変形してしまったり、うすくなったり、割れ目ができてしまうようですが(1カ所やってしまった)、「上に上にと重ねたものを伸ばす」と均一にきれいに切り出すことができました。

 

焼いていきます

うちにはオーブンがなく、いつも食パンを焼いているトースターの天板にキッチンペーパーを敷き、焼きました。

予熱なしで650w10分、2回め以降は650w7分半程度がちょうどいいようです。

見本では「こう並べて焼く」という指示が図解されていましたが、天板自体が小さかったので無視することになりました。

オーブンで焼く
土台だけでいっぱいです

何度にも分け、すべてのパーツを焼き上げます。
 

 

 

ヘクセンハウスを組み立てます

焼きすぎて焦がした失敗もありましたがなんとか焼き上がりました。

クッキー焼き上がりました
子どもも興味津々です

ここからまた子どもの「自分でやる」攻撃に遭い、やらせたい気持ち作り上げたい気持ちとの葛藤の中、なんとか仕上がりました。

ここで気付いたのは、やはり「アイシングは白くなくてはならなかった」ということ。。

見本写真はこちらです
https://www.muji.net/store/cmdty/detail/4550002415464より

雪。

屋根の雪。
地面の雪。

雪の表現に白は不可欠でした。。
 

まず、「X’mas」の看板。
こちらは難易度も高く、茶色いアイシングでは文字も読めまい、と早々に諦め子どものイニシャルのABCクッキーをくっつけました

プレートにはアルファベットクッキーをアイシングでくっつけました
重くて落ちるかも、、と思いましたが、上向きに置いたままくっつけ、時間を置いてから立てると全く大丈夫でした

地面や屋根は「日本のクリスマスなんてまだ雪降らないし〜」とかいう自分への言い訳を胸に、「雪いらない」と組み立てをはじめましたが、問題は屋根の上の星です。

星をつけるためにアイシングを絞り出したものはなんというか、どうみても「う○ち」感にあふれています。
 

どうにかならぬものか、と余っていた「X’mas」の文字を諦め残ってしまった粉砂糖を茶こしでふりかけてみました。

どうでしょう。。

なんとかごまかせた気がしないでもないです。。

 

一応完成??

こちらが全体像です。

なんとなく雰囲気は出ています。
ただ季節は「秋」くらいかもしれないですね(笑)

また機会があればチャレンジしてみたいと「あまり思いません」。。

ただ達成感だけはすごいです。
考えてみれば子どもが生まれてからこんなに長い時間をかけ集中して作業を続け何かを作り上げる、ということ、プライベートではなかなかないことでした。

子どもがもう少し大きくなってお菓子や料理が好きそうなら、子どもに作ってもらおうと思います。

 

 

関連記事

サンタクロース問題

 

 

ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です