
【子供服】裏シャギーパンツ、私的おすすめブランド2選
冬の外遊びに欠かせない「裏シャギーパンツ」。
各社から様々な商品が出ていますが、一昨年、昨年の2年間うちの息子がはいていた商品で、

これはよかったマジで!!!!
と思っていた商品、流石に評判がよかったのか今年も同じものが出ているのを見つけました。
今後寒くなってくると他ブランドからも続々出てくるとは思いますし、プチプラメインで買っているわたし個人の考えではありますが、今言える結論は・・・
- 種類と色の多様さでは devirock(デビロック)
- 安さと温かさと履き心地ではベルメゾン
この2択です!!

言い切っちゃたね・・・

根拠や画像をご覧になりたい!という方がもしいらしたらどうぞ続きを・・・
目次
- 着る毛布級「裏シャギーパンツ」
- わたしが「裏シャギーパンツ」に求めるもの
- 色と種類が豊富すぎる!devirock(デビロック)
- とにかく安い温かい履き心地よし!コスパ最高ベルメゾン「GITA」
- devirockとメルメゾンを比較してみると・・・
- 今年狙っている商品は・・・
着る毛布級「裏シャギーパンツ」
「裏シャギーパンツ」とは、布の裏がぬいぐるみのように毛足の長い生地でできたパンツで、真冬の外遊びに欠かせないアイテムです。

裏起毛の上をいく温かさ・・・
トップスはダウンなど温かいアウターも多いですが、公園などで走り回っているときは案外上半身は薄着でも温かいもの。
むしろボトムスのほうが温かいアイテムのほうが子どもにはいいようで、わが家でも毎年愛用しています。
わたしが「裏シャギーパンツ」に求めるもの
わたしが「裏シャギーパンツ」に求める条件は「とにかく真冬の外遊びに適していること」です。
項目で上げていくならば
- 下半身が足首まで温かい
- ウエストはゴム、でもズレ落ちない
- ストレッチ性がある
- 裏地の肌触りがよい
- 抱っこのとき滑りにくい素材である
- 付着した砂を払ったとき落ちやすい
- 洗濯機でお洗濯できる
- 名前を書く欄がある
- 安価である
以上が必須条件です。
ここで脱落するものが何気に多く、残ったのがこれからご紹介する2商品です。
色と種類が豊富すぎる!devirock(デビロック)
まずご紹介したいのが、devirock(デビロック)です。
わたし自身はzozoで購入することが多いのですが、公式サイトもあり楽天にも公式ショップがあります。
こちらの「裏シャギーストレッチパンツ」です。
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devirockの裏シャギーパンツ、よいところをリストアップしてみます。
- 色が豊富
- 色が絶妙でキレイでコーディネートしやすい
- 裏も表地と同系色のため折り返しても変にならない
- ウエストゴムがしっかりしている
- おしゃれ感がある
- 95cmサイズがある
とにかく安価な割におしゃれ、かつ必須条件はクリアしています。
ちなみにわたしは息子一人用だけで7本持っていました。
まず絶妙な色が豊富!
わたしが買ったデビロックの裏シャギーパンツの一部です。
この子供服らしからぬ色味。
原色子ども服嫌いなわたしには、他のアイテムとも合わせやすく重宝しています。
服についても好みが出てきた息子も今のところ気に入ってはいています。
95サイズは必須!
身長が100を過ぎると5cmの差は全体からの割合的にわずかですが、幼児期(100cm)以下では案外大きな差です。
私見ではありますが「90の次が100」というサイズ設定では裾を折ったとしてもやや不足がある気がしています。
とにかく安い温かい履き心地よし!コスパ最高ベルメゾン「GITA」
そして真冬の私的最強アイテムがベルメゾン「GITA」です。
毎年出ているのですが今年もありました!(よかった!)

ちなみにわたしは息子一人用だけで8本持っていました。
ベルメゾン「GITA」のよいところをリストアップしてみます。
- 子どもが自分で脱ぎ履きしやすい
- 着替えもさせやすい
- ウエストの伸びがよく柔らか
- 足首が細めのシルエットなので遊具等に引っかかる心配がない
- 安価、とにかく安価
- 柔らかく温かい
- ネームタグがコットンで書きやすく洗濯してもヨレにくい
- 洗濯後の乾きが早い
ほぼパーフェクトなのですが、欠点を含めてご紹介していきます。
足首が細めの安心設計
見た目は好みだとは思いますが、足首が細めのシルエットは遊具や靴に引っかかることがなく安全です。
加えてより温かいので外遊びや真冬に長めに外に居る可能性があるときは、うちの場合ベルメゾン「GITA」の一択です。
唯一の欠点、95cmサイズがない

唯一の欠点がこちら「95cmサイズがない」ということです。
商品レビューでも毎年指摘されていることですので、今年はもしかして出ているかも・・・と思いましたが、ありませんでした。
安さを実現するためにはサイズバリエーションが少なくなるのも、仕方ないことなのかもしれません。
devirockとメルメゾンを比較してみると・・・
サイズ展開
devirock

10種類(80〜160までの10cm刻み+95cm)
ベルメゾン

8種類(80〜150までの10cm刻み)
何とデビロックは160cmまであります。
ベルメゾンは80〜150cm、うちの場合今年は100cmを折ってはくとちょうどよさそうですが、去年は90cmで少し丈が短めになってしまっていました。
しつこいですが95cm出してほしいです!
素材の違い
ほとんど似たような組成で、どちらもストレッチ性があります。
ベルメゾンはウエスト部分まで同じ生地ですが、ベルメゾンはリブになっています。
シルエットの違い

左がdevirock、右がベルメゾン「GITA」です。
丈感は同じですが、シルエットが違います。
devirock
ストレート
フェイクのジッパーフライのようなステッチあり
ベルメゾン「GITA」
足首が細め
太もも部分に多少のふくらみあり
バックポケットの違い
ポケットの機能はあまり必要性はないかもしれませんが、幼児期は特に「はかせるとき」「子どもが自分ではくとき」にポケットがあることでパンツの前後がわかりやすいため必要な要素です。
ブランドタグはどちらも右後ろポケットの縁についています。
どちらも素材は本体と同じ生地で裏シャギーになっています。
ネームタグの違い
devirockのほうが大きめで、フルネームで記入しやすいですが、薄いので洗濯するとクシュっとなってしまいます。
一方でベルメゾンは小さいですが厚手の綿でしっかりとした生地ですので、洗濯してもヨレません。
そして、

どちらも書きやすいです!
裏シャギーの素材感
これは好みですが、どちらも肌触りはいいです。
比較すると、抱っこのとき若干ですがdevirockのほうがやや滑る感じがあります。

静電気はどちらもあまり気になったことはありません。
裏シャギーの色
devirockは表地に合わせた色、ベルメゾンは落ち着いたグレー。
どちらも裾を折り返しても変にならないような工夫がされています。
ウエストゴムの違い
はき口を比べてみます。

上がベルメゾン、下がdevirockです。
はき口のサイズ感は同じ程度ですが、ベルメゾンの方がかなり柔らかく伸縮性が高いです。
細いゴムが2本入っており、その間にステッチが入っているのでゴムが重なることもなく、活発な動きをしてもヨレたりズレたりしません。
今年狙っている商品は・・・
という訳で、オシャレ感のあるdevirock、機能性・安全性・履き心地・温かさ抜群のベルメゾン「GITA」、どちらも非常によくできた安心して購入できる子ども服だと思います。
その中で、今年私が狙っているものは・・・
裏シャギーストレッチパンツ
devirockからは、ご紹介した同商品のパープルグレーです。
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この画像の右下です。

スモーキーなカラーがコーディネートしやすそうです!
裏シャギーサイド切替えロングパンツ
ベルメゾンで気になっているのがこちらです。

両サイドラインにパイピングが入っていて、足首はリブになっている、さらにスポーティーなデザインです。

足首がリブなら温かさも最強そう・・・
こちらも裾リブですね!

【番外編】女の子向きの裏シャギーパンツ
うちは息子しかいないのですが、もし女の子だったら欲しいな〜と思うシャギーパンツです。



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うーむ、あらためて女子しか着られないアイテムって本当に多いですね。

スカッツやワンピースとかいくらかわいくてもあり得ないもんなぁ・・・
裏シャギーアイテムについても然りのようです。
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